雪沼とその周辺 

雪沼という架空の日本の何処かにある地域とその周辺で暮らす人々の暮らしの一場面を集めた短篇集。

本のタイトル 『雪沼とその周辺 』 堀江 敏幸(著/文) 発行:新潮社   【本を読んだ感想】  雪沼という架空の日本の何処かにある地域とその周辺で暮らす人々の暮らしの一場面を集めた短篇集。  この中の一篇がセ…

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『鴨川ランナー』

「きみ」という2人称で文を重ねることで、独特な距離感をもった/表すような作品となっています。

本のタイトル 『鴨川ランナー』 グレゴリー・ケズナジャット(著/文) 発行:講談社 【本の紹介】  日本と世界の狭間で生まれた中篇2本。 「鴨川ランナー」……外国から京都に仕事に来た青年の日常や、周囲の扱い方に対する違和…

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『同志少女よ、敵を撃て 』

 早川書房が発売前から大プッシュ、気になっておりましたが、結果、これは大変に面白い小説でした。

本のタイトル 『同志少女よ、敵を撃て 』 逢坂冬馬(著/文) 発行:早川書房 【本の紹介】  1942年、独ソ戦のさなか、モスクワ近郊の村に住む狩りの名手セラフィマの暮らしは、ドイツ軍の襲撃により突如奪われる。  母を殺…

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すばる

すばる文学賞が発表されておりまして、佳作の『我が友、スミス』を読んだ

本のタイトル 『すばる 2021年11月号 』 出版社 ‏ : ‎ 集英社 【本の紹介】 【第45回すばる文学賞発表】 受賞作/永井みみ「ミシンと金魚」 佳作/石田夏穂「我が友、スミス」 【小説】 水原涼「息もできない」…

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水中の哲学者たち

帯には哲学エッセイと書かれていますが、少し哲学的な話題を含んだエッセイ、くらいの感じです

本のタイトル 『水中の哲学者たち 』 永井玲衣(著/文) 発行:晶文社 【本の紹介】 小さくて、柔らかくて、遅くて、弱くて、優しくて、 地球より進化した星の人とお喋りしてるみたいです。 ──穂村弘 もしかして。あなたがそ…

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ことばの国

ちょっと古い感も否めませんが、ことばの様々な在り方をユーモラスに書いた短篇

本のタイトル 『ことばの国 』 清水 義範(著) 発行:集英社 【本の紹介】  日本が英・米・豪、そして中国と開戦。英語と漢語、漢字までも敵性語となったとしたら。  偶然送信されてきた、間違いファクシミリが引き起こす大乱…

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鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

恐竜って絶滅してないんですよ、鳥になったんですよ」、と突然言われて

本のタイトル 『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 』 川上 和人(著/文) 発行:新潮社 【本の紹介】 鳥類学者はおおいに恐竜を語っていいのだ。 ティラノサウルス、アパトサウルス、地上に君臨した恐竜の子孫こそ鳥なのだから。と…

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旅する練習

小説の終わり方は人を選ぶかもしれませんが、このラストがあるからこそ、この小説の書き方にも繋がるのでしょう

本のタイトル 『旅する練習 』 乗代 雄介(著/文) 発行:講談社 【本の紹介】 第34回三島由紀夫賞受賞作。 中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。 2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、 ふたりは利…

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ダムヤーク

読み終わったあとに、「今、何を読んでいたのだろうか」と思います。不思議な感覚です。

本のタイトル 『ダムヤーク』 佐川恭一 (著) RANGAI文庫 【本の紹介】  第一回RANGAI文庫賞受賞作品を含む佐川恭一短編集。 【本を読んだ感想】  一部の方にはこの小説は全くおすすめできません。  一部の方と…

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ダイナソー・ブルース

恐竜の絶滅した理由を訊かれたら、おそらく多くの現代人は当然のように、、、

本のタイトル 『ダイナソー・ブルース 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い』 尾上 哲治(著) 発行:閑人堂 【本の紹介】 なぜ恐竜は消えたのか。6600万年前の地球に何が起こったのか。地球史上最大級の「未解決事件」に個性豊か…

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イルカと心は通じるか

船がダメな学者が、どこで海獣の研究を出来るのか、というと水族館なんかになるんですね

本のタイトル 『イルカと心は通じるか 海獣学者の孤軍奮闘記 』 村山 司(著/文) 発行:新潮社 【本の紹介】  そのときシロイルカが私の名を呼んだ! 船に乗れない生物学者が水族館通い、三十余年の実験で迫った驚異の賢さと…

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カラマーゾフ

「面白いけど挫折しそう」というのは、みんな経験すると思うので、その点は心配せずに読み始めてください。

本のタイトル 『カラマーゾフの兄弟』上 中 下 ドストエフスキー(著/文) 原卓也(翻訳) 発行:新潮文庫 【本の紹介】  舞台は19世紀半ばのロシア。欲望の権化のような父フョードルの元に、放り出されてよそで育てられた三…

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やんごとなき読者

『英国女王、読書にハマる』帯のこの惹句だけでも、勝ったようなもの

本のタイトル 『やんごとなき読者 』 アラン・ベネット(著/文) 市川 恵里(翻訳) 発行:白水社 【本の紹介】 「本は想像力の起爆装置です」 ある日、愛犬を追って城の裏庭にやってきた女王陛下は、移動図書館の車と、本を借…

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水よ踊れ

もっとも優先すべきは志だ―自由を愛するすべての人へ。ある「日本人」の熱き想いと切なる祈りが、香港の地で炸裂

本のタイトル 『水よ踊れ 』 岩井 圭也(著/文) 発行:新潮社 【本の紹介】  自由を愛するすべての人へ。ある「日本人」の熱き想いと切なる祈りが、香港の地で炸裂する。「返還」前夜の香港。和志は恋人の死の謎を追い、交換留…

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短歌ください

穂村さんの講評に対し、「なるほど」とか「いやいや」とか素人目線から無責任に突っ込みながら楽しんでました!

本のタイトル 『短歌ください』 穂村 弘(著/文) 発行:KADOKAWA 【本の紹介】  本の情報誌『ダ・ヴィンチ』の投稿企画「短歌ください」に寄せられた短歌から、人気歌人・穂村弘が傑作を選出。  鮮やかな講評が短歌そ…

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